西小林から見た霧島連山。左から高千穂の峰、ひな守岳、韓国岳、甑岳

霧島と云う山はない。宮崎県から鹿児島県にまたがる山並みの総称を霧島と云う。周囲は約100キロで霧島連山は
見る地方によってかわる。さまざまな山の形を作り出す。霧島はえびの市では韓国岳であり、小林市や都城市では
高千穂の峰やひな守岳。籠しか鹿児島県からは高千穂の見目と韓国だけだろう。周囲は行楽地や温泉郷が点在して
観光地にもなっている。季節ごとに様々な花が咲き、山を背景に季節を飾る。昨年1月、新燃岳が噴火、まだ生きている。



えびの市の亀城公園からの展望


びの市飯野から見た夕焼けに浮かび上がる霧島連山。



生駒高原のコスモス100何本が満開。左からひな守岳、韓国岳、甑岳



京町の山側からみた雪をかぶった霧島連山。韓国岳頂上は夕日を浴びて茜色に染まる



加久藤峠からの雲海。霧の上に浮かぶ霧島連山。霧島の名前の由来になった。


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小林市から見た雪をかぶった霧島連山。左からひな守岳、韓国岳、甑岳。

空と雲と霧と
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四季の花と山

       
     

噴火と雪と氷と川