琴海「憩いの広場」 1999.3.21-22

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サイト状況           マリーナ           MAN$さん

  
グワンチェさん         子供達1            子供達2

  
ぎやまんさん         まいけるさん           原さん

 

 長崎県の琴海でKSネットのオフが予定されていたが、たまたま長崎の田平にいる従弟の結婚式が同じ日にあるので、松浦で行われた披露宴終了後に、一緒に出席した父を佐世保の旅館に送り届けて、礼服のままオフ会場に向かった。到着時には数組が長崎の中華街に食事に行っており、いつもお世話になるMAN$氏のサイトでまたまた夕食をご馳走になったが、場内の連結STの中では既に大村湾クルージングでお世話になったと言うヨットのオーナーの皆さんやぎやまんさん達とで酒宴が賑わっていた。そのうち中華街組が帰ってきて本格的な宴会に突入したが、途中でヨットのキャビンの中に場所を変えたり、またSTに戻ってCooさんの弾き語りショーやお決まりの焚き火で夜更かしをした。なんせ我々以外には誰もいないので、少々騒いだところで苦情を言われる心配もない。一人なのでそのまま車中泊になったが、思っていたより冷え込みも少なく熟睡することができた。
 翌日は帰りの行程も考えて、挨拶もそこそこに出発した。どうしてもチャンポンが食べたかったので、早朝ではあったが一縷の望みをいだいて一路長崎に向かったが、残念ながら駅前周辺にはチャンポンを食わせてくれる店は無く、吉野家で朝食となった。長崎からは諌早を経由して島原に向かい、島原港からオーシャンアローに乗って熊本港に上陸した。風が強く波も高かったが、約40分で到着した。熊本からはひたすら陸路を走り阿蘇・高森を経由して帰宅した。阿蘇では春恒例の野焼きの煙が各地でたなびいており風情を醸し出していた。
 オフ会場となった「憩いの広場」はキャンプ場と言うわけではないが、小さな入り江の中に砂浜とマリーナがあり、広場は芝で水洗トイレもあってデイ・キャンプにも最適ではないかと思われる。場所は「パサージュ琴海」の真下になり、マリーナから直接登っていくことも出来るようである。

 

  

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