「携帯Connecter(Microsoft Outlook)」の使用法

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※この使用方法はあくまでも「Outlookと実用スケジューラを連携させるための準備」が終了してから活用ください。

 

目次

【1】サーバー → Outlook の手順

1 サーバーよりデータ取得

2 Outlookのデータ削除

3 Outlookに携帯のデータ設定

【2】Outlook → サーバーの手順

1 Outlookのデータ取得

2 Outlookからサーバーへデータ送信

【3】予定表のバックアップの手順

1 バックアップフォルダ名の設定

2 バックアップの方法

3 バックアップ時の留意事項

【4】改変履歴

 

【1】サーバー → Outlook の手順(戻る)

 

1 サーバーよりデータ取得(戻る)

 

携帯よりサーバーに実用スケジューラのデータ(アイコン、フォルダ名、スケジュール)がアップされてから利用できます。一番左のボタン「サーバーよりデータ所得」を押して下さい。

データがうまくダウンロードされると、そのデータはサーバー上より削除されます。

 

 

これはユーザーのデータが外部に漏洩されることを防ぐためのものです。作者である私ですらデータにアクセスできないようにします。

※ 現在、ユーザー数の制限はしておりませんが、将来的にサーバーに余裕が無くなった場合は、なんらかの制限を設けるかも知れません。また、悪意を持ってサーバーにアクセスすることの確認できたユーザーについては、データへのアクセス権が認められない場合もあります。その場合は「あなたはアップが許可されていません」等のメッセージが出る事もありますので、ご了承ください。

 

2 Outlookのデータ削除(戻る)

 

基本的に、このシステムは1件ずつデータを読んだり書いたりするチマチマしたシステムではありません。一度に携帯より800日までのスケジュールを読み込み、一気にOutlookに書き込みます。また、その逆も同じです。

 

ですので、Outlookの予定表に入っているデータ(予定・仕事の両方)も完全にクリアしてからの方が都合がいいので、「Outlookのデータ削除」のボタンを設けています。

 

●この機能は、安全のため、現在の「予定表」のフォルダのデータのみ削除します。従って、バックアップフォルダにコピーされたデータはすべて手動で削除・移動等行なってください。

 

この際に、以下のルールがあります。

 

Outlookの仕事の削除において、年の繰り返しは削除の対象外とする。

 

 

◆制限

一度完了チェックされた仕事のチェックを外して復活させた場合は、その仕事は内部的に自動的に週の繰り返しになってしまいます。これはConnecterでうまく取得する事ができません。これはマイクロソフトのバグと思われます。 これは年の繰り返しにおいても問題となります。

 

 

3 Outlookに携帯のデータ設定(戻る)

 

左から3番目のボタンを押して下さい。サーバーよりダウンロードしてきた携帯のデータをOutlookに書き込みます。この時Outlookは確実に事前に起動しておいて下さい。またOutlookにデータを書き出している間はOutlookを起動したり、終了させたりしないで下さいこれをすると、メモリ不足でハングしますし、データが欠落したりする恐れがあります。

 

 

1.1からは、Outlookの仕事との連携ができるようになりました。この機能は実用スケジューラのToDoと連携させるためのものです。

 

この連携に関して重要なルールがあります。以下のルールをご理解の上、ご利用下さい。

 

◆ 実用スケジューラのToDoをOutlookに登録する場合のルール

 

期日指定のToDoは、同じ件名の年の繰り返しがOutlookに既に登録されていたら登録しない。これは実用スケジューラに年の繰り返しの機能が無いためで、Outlookでは年の繰り返しは完了チェックされても絶えず生きているためで、これをしないと同じ件名が多数登録されるため。

 

ただし、完了チェックされている場合は、折角実用スケジューラで了チェックされたことを残すため、登録する前に既に存在する年の繰

り返しの同じ件名を一度削除の後、登録する。このようにすることで、携帯とPCの間で、年の繰り返しは表示開始日を次々に更新させていくことができる。このことにより、年の繰り返しの機能無い実用スケジューラでも、Outlookを介する事でこの機能を実現する事ができる。

◆ 制限

 

一度完了チェックされた仕事のチェックを外して復活させた場合は、その仕事は内部的に自動的に週の繰り返しになってしまいます。これはConnecterでうまく取得する事ができません。これはマイクロソフトのバグと思われます。

 

 

【2】Outlook → サーバーの手順(戻る)

 

1 Outlookのデータ取得(戻る)

 

Outlookからスケジュールデータを取得します。基本的に実用スケジューラにデータを移行するためには,「分類項目」に実用スケジューラと同じフォルダ名を指定しないといけません。そのためには、「OUTLOOKと実用スケジューラを連携させるための準備」に書きましたとおり、「分類項目マスター」の場面であらかじめ「分類項目」を登録しておく必要があります。

 

その上で、以下のエラーが発生する可能性があります。

 

表示

意  味

処  理

対処方法

画 面

[1]項目が指定されてない

該当日の予定に「分類項目」が指定されてない

該当日のデータを取得しませんでした。

携帯に予定を送りたい場合は、必ず携帯の「フォルダ名」と同じ「分類項目」を指定して下さい。

 該当日が携帯と連携してスケジュール管理しない予定である場合は、問題ないです。

画面事例

その1

[2]項目が携帯のフォルダ名と違う

分類項目が携帯の「フォルダ名」と異なります。

該当日のデータを取得しませんでした。

携帯に予定を送りたい場合は、必ず携帯の「フォルダ名」と同じ「分類項目」を指定して下さい。

 該当日が携帯と連携してスケジュール管理しない予定である場合は、問題ないです。

画面事例

その2

[3]同じ項目が2つ以上

該当日に携帯の「フォルダ名」と同じ「分類項目」名の付いた予定が2つ以上存在します。

「分類項目」と同じ携帯の「フォルダ名」の中にすべて結合しました。

結合したくない場合は、Outlookの予定を再度修正し、もういちどOutlookよりデータ取得して下さい。

画面事例

その3

 

画面事例の図

 

いずれの場合も、上記図の「Outlookよりデータ取得時の分類項目エラー」のボックスの中に説明が出ていますので、御覧下さい。

 

1.1からは、仕事の連携ができるようになりました。この機能は実用スケジューラのToDoと連携させるためのものですが、実用スケジューラのToDoは30個となっているため、Outlookから仕事を抽出する際、もともと30個以内の仕事しかない場合は問題ありませんが、それを超える場合は、登録された古い順番から抽出するため、予め抽出条件を指定して30個以内にしなければなりません。

 

それを行なうのが、携帯Connecter(Microsoft Outlook用)」の画面右の下の部分の画面です。

 

 

複数指定で条件を絞り込みます。何もチェックしなければ指定無しで抽出します。画面を見て頂ければわかるかと思いますが、その中で、優先度の部分のみ、「高い」「普通」「低い」の3種類についてはどれからひとつしかチェックできないようになっています。

 

この抽出に関して重要なルールがあります。下のルールをご理解の上、ご利用下さい。

 

◆ Outlookの仕事を抽出する場合の日にちの解釈

 

[1]

開始日と期限日双方とも指定されていなかったら、両方とも今日の日を入れる。

 

[2]

開始日は指定されず、期限のみある場合は開始日は期限日にあわせる。

ただし、期限日が本日より未来であったら、開始日は本日とする。

 

[3]

開始日のみ指定されて、期限は無い場合はあり得ない。Outlookは開始日が指定されると必ず期限を自動的に設定するようになっている。また、Outlookでは開始日は必ず期限日の前になる。後ではエラーが出て設定できない。

 

◆ Outlookから仕事を「携帯Outlook Connecter」に抽出するルール

 

[1]

抽出条件は絞込み。ORではない。

 

[2]

開始日と期限日が2年以上前のものと翌々年以降のものは抽出しない。

 

[3]

年の繰り返しは開始日かつ期限日が前年〜翌年にあるもののみ、期日指定のToDoとして取り出す。年の繰り返しは実用スケジューラが対応していないので。

 

[4]

30件を超える仕事は抽出しない。それ以上のデータはエラーメッセージを表示して無視する。

 

[5]

優先度は高い→実用スケジューラの「1」、同じく普通→「3」、低い→「5」に設定する。

 

[6]

週の繰り返しは複数の曜日は指定できない。これはエラーメッセージは表示しない。(プログラムが面倒くさいので(^_^;))日曜日から土曜日に向かって先頭の1つの曜日のみ抽出。

 

[7]

繰り返しで完了したものは取り出さない。Outlookでは、繰り返しが完了チェックされると自動的に新規の繰り返しが作られるので。

 

◆用スケジューラのToDoをOutlookに登録する場合のルール

 

[1]

期日指定のToDoは、同じ件名の年の繰り返しがOutlookに既に登録されていたら登録しない。これは実用スケジューラに年の繰り返しの機能が無いためで、Outlookでは年の繰り返しは完了チェックされても絶えず生きているためで、これをしないと同じ件名が多数登録されるため。

 

ただし、完了チェックされている場合は、折角実用スケジューラで完了チェックされたことを残すため、登録する前に既に存在する年の繰り返しの同じ件名を一度削除の後、登録する。このようにすることで、携帯とPCの間で、年の繰り返しは表示開始日を次々に更新させていくことができる。このことにより、年の繰り返しの機能無い実用スケジューラでも、Outlookを介する事でこの機能を実現する事ができる。

 

[2]

Outlookの仕事の削除において、年の繰り返しは削除の対象外とする。

 

◆ 制限

 

一度完了チェックされた仕事のチェックを外して復活させた場合は、その仕事は内部的に自動的に週の繰り返しになってしまいます。これはConnecterでうまく取得する事ができません。これはマイクロソフトのバグと思われます。

 

2 Outlookからサーバーへデータ送信(戻る)

 

「サーバーにデータ送信」のボタンを押してサーバーにデータを送信して下さい。無事送り終えると、画面下部のステータスバーに「データをサーバーに書き込みました」と表示されます。

 

 

(戻る)

 


【3】予定表のバックアップの手順(戻る)

 

 

V2.0

 

V2.0から、予定表のバックアップを取る事が出来るようになりました。この場合のバックアップとは「予定表」のフォルダの下の任意のフォルダ(初期値は「過去の予定表」)に予定表のコピーを取ることです。

 

 

1 バックアップフォルダ名の設定(戻る)

 

「パックアップフォルダ名」のボックスに好みのフォルダ名を入力して下さい。これは、現在の「予定表」のフォルダの下に作られます。

通常はこのままでも問題ないかと思いますが、複数のバックアップを取りたい時には指定されるとよろしいかと思います。

 

 

「パックアップフォルダ名」である「過去の予定表」の作成状況

 

2 バックアップの方法(戻る)

 

パックアップは中央のボタン「予定表のバックアップ」を押す事で実現しますが、その際のバックアップのルールがあります。

 

要は、新たな予定はそのままバックアップしますが、既定の内容に変更があった場合は新しいものと入れ替えるということです。

 

詳細なルールは以下のとおりです。基本的には、バックアップ先とバックアップ元を比較し、同じ予定開始日の日にち・時刻・分類項目の全部一致するものを除き、すべてバックアップします。

 

バックアップのルール

(バックアップ先にバックアップ元と同じ予定開始日の日にちが存在した時)

分類項目の形態

バックアップする場合

バックアップしない時

[1]

バックアップ元にバックアップ先と同じ分類項目が存在する場合(携帯フォルダ名と異なる)

バックアップ元と先で時刻・内容の少なくともいずれかひとつが異なる場合は、バックアップ元を先にコピーする。

バックアップ元と先で時刻・内容の両方が一致

[2]

バックアップ元にバックアップ先と同じ分類項目が存在する場合(携帯フォルダ名と同じ)

バックアップ元と先で時刻・内容の少なくともいずれかひとつが異なる場合は、バックアップ元と先を入替えます。

バックアップ元と先で時刻・内容の両方が一致

[3]

バックアップ元に分類項目が存在しない場合

●バックアップ先に分類項目が存在する場合、●バックアップ先に分類項目が存在せず、元の時刻・内容の少なくとも一方がバックアップ先と異なる場合は、バックアップ元を先にコピーする。

バックアップ元と先で時刻・内容の両方が一致し、このバックアップ先に分類項目が存在しない時。

4]

バックアップ元に分類項目があるが、先には存在しない場合

すべてバックアップ元を先にコピーする

 

 

3 バックアップ時の留意事項(戻る)

 

●実用スケジューラは予定格納容量が30キロもしくは800日という制限がありますが、このパックアップ機能には処理容量の制限はありません。Outlookの現在の「予定表」のデータ全てを、その分類項目が設定されている・いないに関わらず、また携帯のフォルダ名と同じであるか否かに関わらず、すべてがバックアップの対象です。

 

【1】 2 Outlookのデータ削除」で説明されているOutlookのデータ削除は、安全のため、現在の「予定表」のフォルダだけのデータのみ削除します。従って、バックアップフォルダにコピーされたデータはすべて手動で削除・移動等行なってください。

 

 

【4】改変履歴(戻る)

 

2009/07/04 v2.7 仕事の開始日2010年バグ修正
2009/06/13 v2.6 アラーム機能追加
2008/06/07 v2.5 仕事の処理を無視するチェックボックス
2008/06/01 v2.4 子フォルダ対応
2008/03/01 v2.3 GoogleCalendar連携に伴い、サーバーを移管
2007/12/15 v2.0i 905に対応
2007/10/11 v2.0h OUTLOOKから携帯へデータの移行時、時刻と予定の間に半角のスペースを入れる。携帯からは、逆に半角のスペースを削ってOUTLOOKに登録する。
2007/09/02 v2.0g

@マイクロソフト社の商標ガイドラインに従い、当ソフトの名称を変更(「携帯OUTOOK Connecter」→「携帯Conncter(Microsoft Outlook用)」
(1)ソフト名称の中に直接マイクロソフト製品の名称が入ってはいけない。使用する場合は「〜用」等を付加すること。
(2)OUTLOOKではなくOutlookを使用すること。つまり先頭文字が大文字

A704に対応(ただしL704は後日)

2007/08/11 v2.0f Windowsの日付の設定について、日にち区切りがどんな文字でも対応(以前は、「/」の文字しか利用できなかった)
2007/06/13 v2.0e 904に対応
2007/05/22 v2.0d 703に対応
2006/10/15 v2.0 @開発環境をC#2.0へ移行。Aバックアップ機能搭載Bメモリ不足対策のためOutlookを同時起動C各機能動作時ウインドウの移動下可能

2006/05/06 v1.2

データをサーバー間とサーバー上で完全暗号化連携させるには必ず実用スケジューラv4.4以上も合わせてダウンロードのこと。

2006/03/11 v1.1b

実用スケジューラのToDo毎月末に対応

2006/03/01 v1.1a

実用スケジューラの登録日数800日拡大に対応

2006/01/29 v1.1

Outlookの仕事と実用スケジューラのToDo連携

2005/09/23 v1.0

マイクロソフトエクスチェンジサーバー対応

「マイクロソフトエクスチェンジサーバー」を利用して、他人に自分の予定を公開したくない場合に利用できる「プライベート」チェックを一括して行う機能の別バージョンを追加公開

2005/01/11 v0.9

初版公開

 

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