大分長い間ご無沙汰しました。もうそろそろ次のホームページに掛からないと方法を忘れてしまうと気にしていましたが思ったとおり、掛かってみるとすっかり忘れていました。そこで会場などへの案内については新潟大学医学部教授蔡 篤義先生 ホームページは宮崎産業経営大学教授白石敬晶先生、図面については岐阜大学教授藤田広志先生にご援助をお願いしました。
前のＨ．Ｐ．はマヤンの呟き１１（学会５０年に向けて）ですが、それから今まで何年たってるか簡単には分からないくらい色々な事がありました。
脳梗塞後の数年間は体調不良で度々入退院を繰り返し、最近やっと半病人ながら何とかタイプを打てるようになりました。
以下図面が沢山並んでいます。会場での写真です。一つ一つコメントを付け様と思ったのですが私自身認識できない人もあり、間違う失礼を犯すよりも観察者の良識に任せようと思った次第です。
ホテルは蔡教授にお願いしましたが、私が現役の頃とは違ってホテルサンルート岐阜でした。蔡教授も同宿でした。私の身体を気ずかっての処置に感謝しました。
又、出席された人々の思い出話に時の立つのが分からぬほどでした。ＭＩＩ始まって以来の２１５名の出席者の感激の時間でした。
８８歳になって私の人生から見れば決して一本道ではなく色んなことをして来ました。それだけ多くの人々にお世話に成りました。米寿のお祝いを戴くなどとんでもない事だと思っております．だのに今年は多くの方々、団体からご招待を受けております。有り難い事です。感謝しております。
子供の頃から考えると沢山の人々との交わりがありました。それらは皆忘却の彼方に殆ど忘れ去られましたが、特別な事は頭に残っています。子供心に嬉しかった事、悲しかった事、悔しかった事などなど。。。。。です。それらを思い出しながらの記述ですが、途中何度も何度もの記憶の繰り返しにはさっぱり時間が進みません。そこで，していただいた米寿のお祝いの順に纏めて書いておこうと考えました。
先ず一番初めに名乗りを上げて戴いたのはこのホームページのお祝いでした。私のホームページの元に集まっていただいた人々からなると言っても言い過ぎではないでしょう。今日この場で米寿の会をすることを知らなかった人々、都合で出席できなかった人々等等を含めると会場が足りないぐらいでした。初め現住地宮崎でとのお申し出を旅費の節約のため学会の便を借りて岐阜でと言う事になったものでした。 皆様夫々都合を付けて戴いてご出席戴き誠に感謝に耐えません。有難う御座いました。