#48「キャッチフレーズ」 2005/1/22
いろんなものにキャッチフレーズがあって、
それを見つけるたびに、逃げ出したくなるような、恥ずかしさが襲ってくる。
僕もコピーライターの端くれとして、作り手の立場でいるわけだけど、
なるべくというよりも、絶対そんな事態に陥らないように気をつけている。
それはアイドルのデビューや交通標語みたいに、日本人のセンスを疑いがちだけど
アメリカだって相当ひどい!
例えば、R&Rバンド「REOスピードワゴン」は
<そんじょそこらの駆け出し野郎とは訳がちがうぜ!>(何が違うんだ!)だし、
ハードロックバンド「スコーピオン」は
<今、世界を恐怖の淵へぶち込む悪魔の蠍野郎!!>(だめだろ!それじゃ!!)
見たいに背筋を凍らせるものがある。
甲子園にも毎年それが現れる。去年は「夏のドラマが動き出す」(これはひどい!)
他にもオロナミンCのように「元気はつらつ」から「元気はつらつぅ?」に進化する
なかなか素晴らしいものもある。
特に、観光についてのキャッチフレーズはひどいものだけど
北海道は素晴らしい。それは<試される大地>というものだった。
他には工業会の「チャレンジQ10・鋳物の火は不滅!」というような
全くわけのわからないものまである。
個人的に気になっているのは、プロ野球のフレーズだ。
カープの「赤ヘル再生」は、なんとも頼もしいし、
楽天の「遠くの大リーグより、近くのプロ野球」なんて面白い。
野球つながりで、青森の草野球チーム今年のキャッチフレーズは
<素人のままで>(ビリージョエル的ウィットですね)
ね、なかなか面白いものでしょう!
さて、2005年の僕のキャッチフレーズを作るとしたら・・・・
英語のかっこいいやつも照れくさいし、5・7・5はありえない。
いったい何がいいだろうと考えた結果、ここで皆さんに発表します。
2005年キャッチフレーズ 「理想はハッピーエンド!」 です。
あすはれ的に気分爽快な1年を皆さんとともに・・・・
ワールドカップ出場決定!!
松井ホームランキング!!
景気回復!
ラヴ&ピース!!!
素敵な年にしましょうね!