jsonajax.js をインクルードすると、jasonAjax(url, object, callback) が使える。jsonAjax には、
引数に処理を依頼する url と送信するオブジェクトと非同期通信で帰ってきた応答のオブジェクト
を受け取るコールバック関数をわたす。サーバーから帰ってきた JSON オブジェクトは、JSON.parse()
関数でオブジェクトに戻すことができる。このデモプログラムでは、key と value のフィールドのデータから
オブジェクトを作りJSON にして echoback.php に送る。echoback.php から送り返してきた JSON は
ハッシュにデコードされ、そこからキーだけを取り出してテキストエリアに表示する。
このように、クライアントとサーバの通信をオブジェクトを送ってオブジェクトを受け取る形式にすることができる